▼第6試合 フライ級 交流戦 3分3R延長1R
○HIROYUKI(藤本ジム/新日本キックフライ級1位)
判定3-0 ※30-27、30-27、30-26
●勇児(HOSOKAWAジム/INNOVATIONフライ級2位)
3月の『REBELS』で連敗から脱出した元MA&WPMFフライ級王者・勇児が、新日本キックの日本フライ級トップランカーのHIROYUKIと対戦。
インファイトに持ち込みたい勇児に対し、HIROYUKIが前蹴りで突き放す。組んでもすぐにこかされる勇児はなかなかペースを握らせてもらえない。
1R終盤にHIROYUKIが飛びヒザでダウンを奪う。2RもHIROYUKIが勇児を何度もこかし優勢を印象づける。打ち合いでもヒジをヒットさせ、勇児は鼻血を出す。逆転を狙う勇児は連打を仕掛けると、HIROYUKIも応戦。何度も勇児をこかし、最後に胴廻し回転蹴りまで繰り出す。HIROYUKIがフルマークの判定勝ちを収めた。