アールズ・エンタープライズ
「World Martialarts League 2014 UKF Championship」
2014年8月3日(日)東京・新宿FACE
▼メインイベント1(第7試合) UKFインターナショナルフライ級王座決定戦 3分5R
○勇児(HOSOKAWA/UKF日本フライ級王者、元WPMF日本&MA日本フライ級王者)
判定2-0 ※50-48、49-49、49-48
●矢島直弥(はまっこムエタイ/REBELS-MUAYTHAIフライ級4位)
※勇児が王座に就く。
両者は2014年3月16日にREBELSで対戦し、勇児が勝利を収めている。
1Rから攻めたのは勇児。頭を左右に振りながら中に入り込み、インファイトを仕掛けてパンチを連打して離れる。矢島は右ミドルキックで応戦するが、勇児の勢いに押されてしまう。
4Rには矢島も接近戦で打ち合うが、勇児のパンチで仰け反る場面が目立つ。後半は右ミドルを連発して勇児を入らせないようにした。
5Rまで勇児のペースは変わらず、インファイトのパンチで押し込んでいく。
矢島は下がってロープに詰められるが、最後はパンチとヒザで打ち合ってみせた。
判定は2-0で勇児が勝利。UKF日本王座に続き、インターナショナル王座を手にした。
▼オープニングマッチ第2試合 UKFジュニア50kg級王座決定戦
○竜太(HOSOKAWA)
判定3-0 ※三者とも30-27
●拳打DATE(Team DATE)
※竜太が新王者に
▼オープニングマッチ第1試合 UKFジュニア40kg王座決定戦
○吉成名高(チューティンムエタイ)
判定3-0 ※29-28、29-28、30-27
●KONOMU(HOSOKAWA)
※吉成が新王者に